秋の山遊びにおすすめウェア
こんにちは!
STANDARD pointの長田です!
暑かった夏も終わり、これから紅葉シーズン!
街中の紅葉も良いですが、登山をしながら紅葉を楽しみたい方も多いはず!
秋の山は日帰りだとしても、天候次第では、かなり寒くなることも予想されます。
そんな秋の山遊び時におすすめしたいアパレルのご紹介です!
デザインだけではなく、機能面にも優れたウェア類をご紹介していきますので、しっかり準備をしてたくさん遊んでください!
1. 100%ウールだけ。温度と湿度を調節してくれる厚手フーディ
AXESQUIN メリノウールフーディ
秋冬の低山ハイキングから雪山まで幅広く使用できる、圧縮加工された上質なメリノウール素材を採用したフーディーです。
フード付きのデザインなので、気温の低い状況において、頭と耳、そして首まわりを寒さから守ることができます。
通気性が高いので運動量の多いハイキングや雪山のラッセルにもオーバーヒートせず、汗を効率よく吸収して放出します。
その反面、風には弱いので、風が気になる場合には身体を冷やす前にシェルを羽織って防風対策が必要です!
バックパックのヒップベルトの干渉をなくすためにポケット位置を少し高く、フードの後ろには束ねた髪を出せるスリットを設けるなど、使いやすさを追求された一枚。
おすすめはベースレイヤーの上にレイヤードすることが最も効果的!
組み合わせ次第では秋冬を通して、春先まで使用可能!
重宝する1着です!
カラーは
メンズ:チャコール、ライフルグリーン
ウィメンズ:ブラウン、ライトグレー
となっております。
AXESQUIN メリノウールフーディはこちらから
2. ULSUS Bear Vest
ULSUS(ウルサス)は2022年に台湾で創業したスモールファクトリー。
全ての製品は台湾製です。
主にPolartec Alpha Direct素材を用い、軽量で実験的な製品作りに取り組んでいます。
そんなULSUS(ウルサス)が
ここ数年話題に上がる動的保温着(アクティブインサレーション)の旗手の1つでもあるPolartec Alpha Directを使ったベストを作成!
特徴はなんと言っても前後逆(後ろ前)に着用可能という点!
ボタンを開けて前後逆に着用することで、大事な身体のコア部分は保温しつつ、バックパックで蒸れてしまう背中は解放して蒸れを軽減することができます。
なかなか画期的なアイデア!
採用際れているPolartec Alpha Directは保温性と通気性を兼ね備えた素材です。
実際に着用してみるとじっとしている時はじんわりと暖かさを感じ、反対に動いている時は風が抜け、軽さも相まって着ていない様にも感じます。
カラー展開は
Strew YellowとSalute Blueの2色展開。
違いはカラーだけではなく、「生地の厚さ」が異なります。
【Strew Yellow】
▼Alpha Direct 90 fabric:
90ファブリックの生地厚と繊毛構成は、一般的に2000~3000mのトレイルや静的キャンプに最も適しており、広範囲の温度域で使用できる。
温度を一定に保ち、繊毛を形成するだけでなく、身体の呼吸能力を高めることができる。
【Salute Blue】
▼Alpha Direct 60 fabric:
60ファブリックは、短い起毛、低い密度、大きなメッシュ構造により、優れた活動中の通気性、速乾性、軽量性、収納性を持っています。
寒さを感じにくい方、長距離のソロハイク、重たいバックパックを背負った旅、そして継続的に高い運動量の維持が必要なスポーツに最適です。
使用シーンによってお選びください!
3. PAPERSKY WEAR – HIKE&BIKE CAVE CORDUROY BIG SHIRT and PANTS
今シーズンよりお取り扱いを始めさせていただいた、旅人の視点から生まれたトラベル&デイリーウェアブランド“PAPERSKY”
その中からバイヤー推しの秋山ウェアが『CAVE CORDUROY BIG SHIRT and PANTS』
コーデュロイを山に・・・?
実はこのコーデュロイは『CAVE』というポリエステルで作られており、吸水速乾性は抜群。
洗濯機にて脱水後、すぐ着ることも可能な位、速乾性に優れているとのこと。
シルエットも山用ぽくスポーティすぎないし(パンツの裾は面テープで絞れるので自転車には特におすすめ)、
色味が非常に綺麗です。
秋はやっぱりこういう色を着たいなと思いますよね。
もちろんセットアップでも良いし、上下バラバラで着るのもアリです。
山デートから街デートへ直行するのも大アリです。
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