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ウエストポーチと聞くと集金だったり、新聞配達だったりと少しおじさんみを彷彿とされることは少なく無いかと思います

しかしウェストポーチ(ファニーパック)でのハイキングは可能性を秘めていると感じます
*もちろん安全管理はしたうえで

最近やってる人も多いしなーと、どうなんだろーと自分達も
今年の春より日帰りの短時間のハイキングにて“ファニーパックハイキング”を実践してきました



これまでに感じた良い点と悪い点の所感を述べます

良い点
①背中が蒸れない
これが本当に夏場は快適!
単純に背中に何もないので風が抜けて行き、とても涼しいです

②荷物が軽いので足並みも軽やか
ファニーパックは容量が小さいので、必然的に荷物を厳選しなければなりません
必要不可欠なモノを詰め込むだけなので軽いです、荷物が軽いと足取りも軽いです

③ウエストストラップが何かと便利
歩いている時にシャツと手拭いは必須なのですが、ハイクアップしているとどんどん暑く
シャツを脱いでストラップに挟む、手拭いも首に巻いていると暑い時は挟む
これが中々便利で、ファニーパックならではの使い方かなと思います

④気軽に山へ!となる気持ちが湧いてくる
最近はファニーパックに日帰り装備が常に入っており、
ちょっと山歩くかなーって時には水を入れて、ささっと歩きにいけます

この『ちょっと行くかー』的なアクションを起こせるのはファニーパックならではです




とここまでが自分達が感じた良い点です。
それでは悪い点も見てみましょう

問題点
①水分(水)はドリンクホルダーがない場合はEVERNEWやプラティパスみたいなグニャグニャな奴が良さそう
PIKUに1Lペットボトルを入れて歩いていたら、最初は良かったのですが、容量が少なくなるにつれて中で水が動く・・・
ちょっと気持ち良く歩けないかなと感じました

②容量の限度がある
上記もしましたが、ファニーパックは性質上容量が少ないです
そのため嗜好品の類を持っていくのは中々難しいです
ストーブは持っていけるのでラーメンとコーヒーは楽しめるけど、それ以上の嗜好品は難しいかなといったところ

③その山についての事前のプラニングは必須
軽くて身動きがしやすいからといって、初めていく場所でのトラブルに対処できるほどの装備を持っていくことが難しいです
事前にその山域のリサーチやプラニングは必須かと思いますし
何が起こるかなど、常にリスクヘッジをする必要があると感じます





さてここまででファニーパックに興味or愛着湧きませんか?

当店の品揃えとしては現在数種類
TOPO DESIGN Mountain Hydro Hip Bag

Gossamer Gear PIKU

Gossamer Gear Bumster

Hyberg RADA

また自分達が理想とするファニーパックの条件が揃ってきました。
・シンプルな見た目
・容量は2〜5L程度
・ボトルポケットが欲しい
・ループをたくさんつけてバンジーコードを這わせられるようにしたい

もしかしたらこんな僕らが理想としているモノが将来できるかも・・・しれませんね
皆様の理想のファニーパックはいかがでしょうか?
ぜひ店頭へお越しの際はツツミまで教えてください。

これからも近所のハイキングにはファニーパックを使っていく予定です!
ご興味ある方はぜひご一緒しましょう!

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