TAKIBISM フェトル TAKEYARIケース付き
タキビズムが生み出した、アウトドアでもタフに使える究極の鉄製ケトル
・鉄職人がひとつひとつ手作りした逸品
・フィールドコーヒーにマッチするスカンジナビアンスタイルのケトル
・無駄のない無骨なデザイン
・より愛着の湧くシリアルナンバー入り
・タキビズムならではの遊び心が満載のギミック
内容:ケトル、ケース、磁石(取っ手固定用)、説明書
素材:〈フェトル本体〉鉄、〈ケース〉帆布
サイズ:直径160mm、高さ80mm、取っ手を伸ばした時の高さ175mm
重量:約580g
容量：約1000ml
焚き火を愛する者のこだわりから生まれた、ハンドメイドの焚き火道具</p>
アウトドアライフアドバイザーであり、焚き火をライフワークとしている寒川一氏と、鉄作家でもある槙塚鉄工所の槇塚登氏がタッグを組み、寒川氏の求める焚き火道具を形にするところから始まったブランド「TAKIBISM / タキビズム」。
ひとつひとつ丁寧に作り出される道具たちは、焚き火をこよなく愛する者だからこそのアイデアやギミックがふんだんに盛り込まれており、遊び心の溢れる品々となっています。
高松市の槙塚鉄工所の他、タキビズムのプロダクトを生み出すのは高い技術力を持った瀬戸内のパートナー企業。
焚き火に対するこだわりに日本の職人技が合わさることで、最高の焚き火道具が生み出されていきます。
無骨かつ繊細な鉄職人こだわりのケトル
スウェーデンのコーヒーブランドのアンバサダーも務める、タキビズムディレクターの寒川一氏。
提案する「煮出しコーヒー」は、ドリップコーヒーのスタイルが確立する以前に山仕事をする人たちの間で主流だった飲み方で、沸騰したお湯に直接コーヒーの粉を入れ沸かし上澄みを飲む、というものでした。
北欧のクラシックなデザインのケトルをタキビズムらしくアレンジして作られた「フェトル」は、鉄の元素記号「Fe」とケトル「Kettle」を組み合わせて名付けられた、ユーモア溢れる一品。
槙塚鉄工所の鉄を知り尽くした職人により、繊細な溶接技術で加工されたスペシャルなアイテムです。鉄製らしく、鉄分の補給もできちゃいます。
焚き火でより楽しめるギミックが満載
緩やかなカーブを描いた大きな取っ手は、グローブをした手でも操作しやすいデザイン。
木の棒を中に通したり、トライポッドに引っかけたりしても安定感があります。注ぐ際にフェトルが縦になるようでも、大きな取っ手に引っ掛かり蓋が落ちにくいような工夫がされています。
また、タキビズムの「ブレストゥファイヤー」の火掻き部分を使い、寝ている2本の取っ手を一気に持ち上げることもできる仕様。
フェトルの底面部分は「フライパンディッシュ小」が溶接されて作られており、2枚程度であれば一緒に収納して持ち運ぶことも可能です。
手作りならではの特別感を楽しむ
ひとつひとつ手作りされているフェトルは、表情もそれぞれ違います。
蓋部分には手打ちでシリアルナンバーの刻印が入り、より愛着の湧く工夫も。
フェトルを収納ケースは、倉敷の老舗帆布メーカー「TAKEYARI」製。焚き火にかけたフェトルやフライパンディッシュ小を収納できるほか、煮出しコーヒーの蒸らしに使用したり、煮出したコーヒーの粉をケトルの中に入れたまま持ち帰るのに重宝します。
末長く使い続けるために
一般的な鉄の調理器具と同様、洗う際は洗剤を使わないでください。
使用後は水気をよく切り、よく乾燥させてから保存してください。
多少の錆びは人体に悪い影響はありませんが、どうしても気になる場合はたわしなどで洗い、よくゆすいで乾燥させてください。
その上で、内側はコーヒーやお茶の油分でコーティングをするのがおすすめです。
Barebones エジソンライトスティックLED2.0 ブラス
10,560円(本体9,600円、税960円)
ZANE ARTS GIMORG
89,980円(本体81,800円、税8,180円)
NANGA ナンガ 別注CORDURA FABRIC SHOLDERBAG
6,380円(本体5,800円、税580円)
Barebones エジソンライトスティックLED タンブルスチール
10,560円(本体9,600円、税960円)
ZANE ARTS GIGI-2 TC
75,460円(本体68,600円、税6,860円)
HILLEBERG ケロン4GT
297,000円(本体270,000円、税27,000円)
